先日、友人と話していると、
こんな質問をされたんだ。

 

「完全なカタチをしているリンゴと、
欠けた部分のあるリンゴ、
どっちが気になる?直感で答えてみて」

 

 

私は、なんとなくの直感で
「欠けているリンゴ」って答えたんだ。

 

 

後で聞いたところでは、
ほとんどの人が、
「欠けているリンゴ」を
選ぶんですって。

 

 

人っていうのはどうやら、
「完全でないところ」
「欠けているところ」に
目がいってしまうようなのです。

 

 

では、リンゴではなく、
「人」に置き換えてみると
どうでしょう?

 

他の人の完全でないとろ、
足りないところなどに、
つい目が行きがちでは
ないですか?

 

「あの人、ここができていないな」

 

「あの人の、ここが好きじゃないな」

 

とかね。

 

でもね、

 


欠けていない完全な人なんて
いないんだよ。

 

 

 

みんな、どこか欠けていたり、
凸凹だったり、傷があったりする。
ただみんな言わないだけ。

 

 

私だって、欠けているところや
凸凹、傷なんていーっぱいある。

 

ONの時はしっかりしているけれど、
OFFは、けっこう抜けているし(笑)

 

 

でも、そんなダメなところもあるから、
つまり欠けているところがあるから、
そこが私らしさになるんだよ。

 

 

それに、欠けているところなんて、
実は人からはわからない、
ほんの一部だったりするんだよね。

 

 

ほとんど完全なのに、
できていない1割にとらわれるなんて
もったいない。

Apple社のリンゴを
イメージしてみて。

欠けているのは、
1割にも満たないくらいだけど、
あのリンゴをイメージする時、
「欠けた」部分を
絶対イメージするよね。

完全なリンゴの形なら、
みんなの印象に
残らなかったと思う。

 

 

人のことに戻るけど、
他人に対してだけでなく、
自分の欠けているところに
必要以上に囚われて
しまっている人はいない?

 

 

9割以上は良い部分なのに、
1割の欠けたところにばかり注目して、
「私はダメなんだ・・」ってね。

 

 

自分にある、9割の良いところを意識して、
もっと自分を褒めてあげたり、
ねぎらってあげたり、
励ましてあげて。

 

今日できなかったことでなく、
今日できたことを見る。

そして、できた自分を褒めてあげる。
それを、淡々と毎日繰り返す。

 

 

そんな毎日の積み重ねが、
あなたが自分自身の
「欠け」の存在が、

弱みではなく、
自分にしかない
魅力や強みだと
思える日が、きっと来るから。

 

あなたが今日、
できたことは何ですか?